やってきた デジタルメモ ポメラ pomera DM100

本日無事に到着しました。FRONTIERさんモニター企画のポメラDM100
発送までは色々ありましたが、発送するとAmazonさんとは違い
さすがに早いですね~昨日の夜に出て今日の夕方にはやってきたみたい。
でかい箱と思ったけど、どこかみたく中がスカスカではなかった。

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裏です。

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フタを開けると

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本体、説明書、保証書、登録葉書、USBケーブルが入ってます。
動力源たる単三電池は入ってません。←別途用意するべし。

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親指シフト用のシールシートが挟まってました。
使うかなぁ~??。

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向かって左側にマイクロUSB端子とSDカードスロットがありますって蓋ないじゃんこれ!!。
最廉価版とも言えるDM5ですらちゃんと蓋があるのに?。

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裏はスッキリとしてますね。

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ここに別途購入した、アルカリもしくはエネループ単3電池2本を入れます。
ボタン電池もここから入れる模様。

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DM5(上)との比較です、思ってたよりもデカイというのが第一印象です。
まぁ折り畳まないから当然なんだけれど、その分薄いしね。

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サイズの比較になるんだけど、横幅がやはり(少し)デカイです。

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上に置いてみました。DM5の倍?。

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前から見た厚みは、そうかな~くらいにみえません?。

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横から見ると、歴然・・・分厚っ!!。

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ただこの厚み、私の職場のデスクの引き出しでは問題がありませんでしたが、
DM100の長さは、引き出しの深さを超えていたので、やむなく横置きにすることに。
あと、こそっとポケットに入れて移動できない長さだな(^_^;)。


次に起動までのプロセスなんですけどDM5の場合、
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1.まず画面の部分を引き起こします。

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2.次にキーボードを左から右に開くんですが、この時にココを押さないとロックが外れません。外れると軽く浮かびますので、

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3.あとはおもむろにカパッと開きます。

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4.そして、最後にキーボードの右端にある電源ボタンを押します。


つまり 1.2.3.4.と、なんと4ステップもかかってます。

それに対して、DM100は ワンアクションです。
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手前から上にカパッと開けば、自動で電源が入りすぐ打ち込めます。
終了もパタンと蓋を閉じるだけのイージーさ、これは赤くないのに3倍以上の早さです!!。
(赤いと3倍早いのはお約束)
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サッと取り出して、カパッと開いてととととととっと書き込んでパコンと閉じる。
時短ですねこれは!!。

今日のお昼、実際に打ち込んでみましたが、誤変換が驚くほど少なく(DM5比)
画面の広さとバックライトは驚くほど見やすく、またカーソルの位置もつかみやすく
その分のストレスが減りそうです。
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ただ、キータッチに関してはかなり違います。どっちが好みかといえばDM5の方かと
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DM100は最近のノートパソコンのような浮石タイプで、ゴムのボタンを押すような感じがします。
まぁ慣れの問題かもしれませんが、ファースト・インプレッションですし
キータッチと良好な創作環境どっちを取るかといえば・・・後者です。
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真ん中で割れてない分膝打ちができますし、バックライトは環境を選ばずに文章を打ち込めます。
(画面小さいけどノートパソコンと同じだから)
DM5を2011年に買って4年、老眼が進んだ眼には何とありがたいことか。
重さ?そんなに気にならないです、なんせ400g程ですからね。

ノートパソコンが軽いと言っても1,000gはありますよね(うちのE450は1,800gはあるし)
文章を書くだけならこれは軽い方の勝ちですよねぇ~。

投稿者:モリネコ様

キングジム デジタルメモ ポメラ DM100 ブラック

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