第1節 第3回 Skylake-S でオーバークロックしてみた 総集編です!!

お待たせしました、今回は「Skylake-S でオーバークロックしてみた」の総集編です。
ですが今回も、【Core i7-6700K】をオーバークロックした状態で、現状最強クラスのグラフィックカード【STRIX-GTX980TI-DC3OC-6GD5-GAMING】のベンチマークテストを実施してみました。
しかも、テスト環境のOSは Windows10 Home(64bit) で、アップデート掛けまくってテストを実施しました。
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テスト環境ですが、最新の第6世代CPUを利用する上でこれからのスタンダード的環境を狙ってみました。
実際にこの環境で【Core i7-6700K】【Core i5-6600K】をイジッてみましたが、非常に安定していて優秀な結果を出していました。

下記の表のCPUベンチマークでは、過去に計測したCore i7 シリーズのスコアと比較していますが、CPUの世代が進むごとにその能力が高くなっていることが解ります。(テスト環境がそれぞれ違いますので参考までに。)

注目点としては、Haswell世代からSkylake世代への進化はCPUの進化だけではなくプラットフォームも大きく進化しているところでしょうか。
ゲーム系ベンチマークテストの結果を確認すると、同じグラフィックカードをそれぞれの環境でテストするとSkylake環境の方がCPUの能力差以上の結果が出ているケースがあり、プラットフォームの進化の結果と思われます。
この結果から、ゲームばかりでなく動画編集でグラフィックカードの支援を利用する様な場合でも有効と思われますし、様々な場面でも第6世代の新世代プラットフォームの恩恵を受けることができそうです。

◇ 安定して動作している Windows 10 Home 64bit
今回のテストでは、Windows 10 Home(64bit) で実施しました。
オーバークロック状態のテストや、GeFoce GTX 980Ti のSLI 環境のテストも含めて安定した動作を確認できました
ベンチマークテストのスコアもWindows8.1(64bit)に比べて キモチ上がっている様な気がします。

操作感も スタートボタンからの操作は Windows7 的ですし、設定などはWindows8シリーズ的で 双方の良い所取で構成されています。
2015年11月中頃には初のメジャーアップデートが公開され、Windows Updateで提供されていて Windows 10を胸を張って推奨できる環境が整っています。
~そろそろWindows 10 を導入しても良いかな~
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大型CPUクーラーで冷却力アップ!!
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今回のCPUベンチマーク計測では、IntelのリテールCPUクーラーではなく、120mmサイドフローの大型CPUクーラーを使用しています。
※ENERMAX製 ETS-T40Fit を使用。
計測結果からオーバークロックを実施しても60~65℃くらいでおさまっていて、非常に高い冷却力を確保しています。

「Core i7-6700K 定額(4.00GHz)」を Intel のリテールCPUクーラーで冷却した場合、最大で74℃を計測しています。
同じ状態で30℃(計測温度45℃)も低い温度に冷却してしまう大型CPUクーラーでCPUをクールダウンさせましょう。

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現状、最高性能を引き出せるグラフィックカード【NVIDIA GeForce GTX 980Ti】
今回のベンチマークテストはASUS社製のNVIDIA GeForce GTX 980Ti 搭載のグラフィックカードだけでテストを実施しています。
標準クロックの状態でも最速レベルの能力を持っていたのですが、オーバークロックモデルが出て現状最速のグラフィックカードに成ってしまって、これ以上の能力が欲しい場合は2枚一組でSLI環境を構築するしかないですね!!

弊社HPのサイドマップ【教えて!FRONTIER】では、グラフィックカードなどのPCパーツに関しての特集記事を掲載しています。
2014/7/30掲載の 教えて!FRONTIER 第15回 最新グラフィックカードの実力は?
で、当時最新グラフィックカードの計測結果を掲載していますので、最新のグラフィックカードと比べてみてはいかがでしょう。

標準クロック GTX980TI-6GD5(コアクロック:1,000MHz GPU Boost時:1,075MHz)
オーバークロック STRIX-GTX980TI-DC3OC-6GD5-GAMING(コアクロック:1,190MHz GPU Boost時:1,291MHz~1317MHz)
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◆最新の第6世代CPU 「Skylake」 【Core i7-6700K】 をイジッテみました。
Intel Core i7-6700K[(番外編)Intel Core i5-6600K] と ASUS Z170-A のセットでいろいろイジッテみましたが、CPUは4.50GHzまでのオーバークロックを試しましたが、まだまだ余裕がある感じでした。
マザーボードは「ワンクリックでPCを自動カスタマイズ」のフレーズの言葉通り専用のユーティリティを利用すればPCの設定を簡単に変更できましたし、テストで使ったASUS製グラフィックカードの設定の簡単に変更できていました。

健康診断「基本性能」で非常に安定していたとっても優秀な良い子でしたが、ちょっとヤンチャにイジッテみても 良い子は良い子のままでした。
普段は定額動作で安定志向の良い子ちゃんで、ここ一番ではオーバークロックしてパフォーマンス重視のヤンチャクン なんて使い分けも手軽にできてしまう間口の広さと奥深さを兼ねそろえ、どのような用途にもお勧めできる環境でした。

最新の第6世代CPU 「Skylake」シリーズは、そろそろパソコンの買い替えを考えている様な方や、新たに購入を考えている方にもお勧めできる最新システムです。

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